俳優、高畑裕太さんの強姦事件から学ぶべきこととは?
本人も「女性を見て欲求が抑えらえなくなった」と容疑を認めているようです。
残念です。
人気が出て、これからという時に大きなダメージです。
高畑裕太さん、昨年8月、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演した際に「僕、性欲が強くて」などと下ネタを連発し、坂上忍らを呆れさせていたといいます。
スピリチュアル的な切り口から、僕的な見解を話します。
性欲は、もともと強烈なパワーです。宇宙創造のパワーです。
それによって人類が誕生したのだし、子孫が繁栄して来ました。性欲は強くて当たり前です。
そして、誰しもが強い性欲を持っています。別に高畑裕太さんだけが強いわけではありません。
男性なら、「強い性欲をどう処理して良いのか?」と誰しも苦悩した経験があります。
重要なことは、自我で性欲をコントロールすることです。強烈なパワーを不幸ではなく、幸福の方へ使うことだと思います。
「僕、性欲が強くて」という発言は、ただ単に、「僕が性欲がコントロールできない子供です…」と言っているのと同じだと思います。
要は、我慢が利かないということです。
お子ちゃまです。
セクハラオヤジや、女を見るとチヤホヤし、女のケツをおいかけている男も同じです。
そんな男が女性や家族、まわりの人を幸せには出来ませんよ。
性欲をコントロールするには、相応の我慢が必要です。自我を鍛えることです。
そして、自分に起きることは自己責任とし、自分の力で問題を解決することで、自我を鍛えることができます。
性欲をコントロールする力も養われます。
また、性欲を幸福へ活かすには、清い心が必要です。
端的に言えば、洗心することです。洗心すると必然的に性欲をコントロールできるようになります。
ちょっと話逸れますが、実は洗心をすると性欲はどんどん増していきます。扱える創造エネルギーが大きくなります。
一方で、性欲をコントロールする力も増していきます。
愛車に例えると、軽自動車に乗っている初心者ドライバーが、レーシングカーのF1へステップアップし、プロの運転テクニックを身に付けていく感覚です。
高畑裕太さん、まだまだこれからの人です。自分の心を掃除し、自分を磨いて(洗心して)、新しいスタートを切って欲しいと思います。
母、高畑淳子さんの教育とか親離れなどの問題も関係があると思いますが、ここ男、自分の力で這い上がって欲しいと思います。
復活期待しています!!
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