41歳の男が、バレエ講師の24歳の女性の親指を”たがね”で切断した
自称整体師の無職の41歳の男が、バレエ講師の24歳の女性の親指を、“たがね”を使って切断するという事件が起きた。
“たがね”とはこういう工具
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男は元バレエ教室の生徒だという。
残忍な行為に至った理由は、発表会めぐるトラブルだという。
「発表会へ向けて補講があることを教えてもらえなかった。問いだだしたら、邪険にされた。命の支障がないように指を切った。」というものだ。
どんなトラブルだったか、真相は知らない。
しかし、40代の男が20代の女性の親指を切断する行為には、???????だ。
近年、バレエを習う男性が増えているという。
40代の男性がバレエを習うことは、凄く素敵なことだと思う。
僕も習ってみたい。
それなのに、なんでこんなトラブルを起こすのか?
僕も普段、不条理なことをされて、腸が煮えくりかえることがある。
どうしても腹立ちが収まらないときもある。
そんな時は、相手をひどい目にあわそうと思う。
100歩譲ってそれもありだ。
でも、相手の身体を傷つけることだけはしてはいけない。
もっとスマートは方法を取れば良いのでは?
知的な正攻法で、相手に立ち向かうことができるものだよ。
踏みとどまってほしかった…。
最近、こういう事件が多い…。
残念だ…。
悔しい思い、誰にでもある。
どこかで転換することだ。
転換できないときは、
正々堂々と戦う。
これ大切なこと。
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