糖質を摂るとタンパク質と結合して、老化の原因となる!
先日、千葉真一(76)さんが女子大生と恋の噂になっていました。なんと、お相手は54歳年下の女性です。
どこまで関係が進んでいるのかは知りませんが、話題にのぼるだけでも凄いことだと思います。
久しぶりにテレビ画面でインタビューに応える千葉真一さんを見ましたが、若いですねー。とても76歳には見えません。あと4年で80歳ですよ。
俺なんて、人生80年と思っているから、超~~~驚きです!
僕も刺激を受けて生涯現役を心に誓いました。
というわけで、糖質カットの食生活を始めました。
なんでも、糖を摂ることが老化に繋がるそうです。体にとって大切な栄養素のタンパク質は、肌や髪の毛、血管の弾力に大切な役割を担っています。
しかし、糖の摂り過ぎで血糖値が高い状態が続くと、余分なブドウ糖がタンパク質と結びつき、AGE(終末糖化産物)という物質を発生させます。これを糖化といいます。糖化は体の機能を低下させ、老化の原因となります。
これまで老化の原因である酸化よりも強力であると考えられていて、糖化を防ぐことがアンチエイジングの鍵だとも言われています。最近の研究では、老化の本当の原因は糖化だということも明らかになって来ています。
今、僕が食事で注意していることは、ご飯、そば、うどんをなるだけ食べないようすることです。ごはん、そば、うどんには砂糖と同じ、糖のかたまりだといいます。
これには参ってしまいますよね。子供の頃から「ちゃんとご飯を食べなさい!」と教育されてきたわけで、その主食が血糖値を上げ健康に悪いし、老化に繋がるということなんですよ。
でも、糖質カットの食生活を始めてみると、確かに体調が良くなるんです。主食を減らして、おかず中心の食生活に代えてみて感じることです。今は、鶏肉と魚、野菜を中心にした食事を心がけています。
このまま糖質カットを続けてみます。成果をまた報告しますね!
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